Final Fantasy 14速報情報日誌

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(FF14 RMTCCOM CO., LTD. 2013 AL



FF14 RMT

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とにかく手強い検事を出したかったと述べ、「推定年齢200歳! 不老不死の検事!」「すべての証人を買収する! 億万長者検事!」などの案も出してはボツにしていましたそうです

『1』~『3』までは、「成歩堂龍一」が主人公として活躍していましたが、『4』では「王泥喜法介」にバトンタッチ




『逆転裁判5』は2013年7月25日発売予定

彼は検事でありながら囚人でもあるという、『逆転裁判』シリーズの中でも異色を放つほど強烈なキャラクターです

一番の敵は自分、という言葉をふと思い出してしまいます

カプコンは、ニンテンドー3DSソフト『逆転裁判5』の公式ブログにて、シナリオディレクターの山崎剛氏がシナリオ制作の裏話を明かしました



最後になりましたが、山崎氏がヨクバリだったのはシナリオ面だけではなく、グラフィック、プログラム、サウンドなど、色々な役職の方に無理なお願いをしていたそうです



ちなみにシナリオ面でのボツ案には、「殺人事件消失事件! 殺した記憶はあるのに死体も殺人の痕跡もない!」「人形殺人事件! なぜ人形は殺されたのか?」などがあったそうです



このような様々なヨクバリとアイデアの塊から、シナリオが研磨されていき、まるで満漢全席の如き内容に仕上がったと語られた『逆転裁判5』のシナリオ

山崎氏によれば、やりたいことがたくさん思いつき、「それをどこまで実現できるか」という限界と、「自分のヨクバリにどこまで応えられるか」というチャレンジが絡み合ったシナリオとなったようです



部下となる2人とは、既報の通り、『4』の主人公「王泥喜法介」と、新キャラとなる「希月心音」

そこに「成歩堂龍一」を加えた三者三様の物語が、『逆転裁判5』では描かれるとのことです

どちらも大変興味深いものがありますが、「死体も殺人もなかったら裁判が起きない」「人形が殺されても殺人にはならない」と、この案を断念したそうです

そんな時に発行した「山崎を1発殴っても良い券」が使用されるのを怖れているとのことですが、もし執行されたとしても、この事件に関してのみ「異議なし!」の採決が下ってしまうことでしょう

シリーズファンはもとより、新規ユーザーも注目せざるを得ないタイトルとなりそうです

しかし最新作となる『逆転裁判5』では、再び「主人公のナルホドくん」が帰ってきます

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